盛岡名物 「じゃじゃ麺」

岩手県盛岡市で生まれ育った僕のソウルフードをご紹介します。

盛岡には「わんこそば」、「盛岡冷麺」、「盛岡じゃじゃ麺」という「盛岡三大麺」があります。

今回はじゃじゃ麺について。

うどんの様な麺、汁はなく深さの浅い皿に盛られ、キュウリ、ネギ、紅ショウガが添えられ、真ん中に肉みそが乗っている。これがじゃじゃ麺の形。

お店のほとんどはじゃじゃ麺専門店で、この形以外のアレンジはほぼありません。メニューは「小」、「中」、「大」とサイズを選ぶだけ。

分かりにくいですが、右が「中」、左が「大」。

食べ方が独特なため、ほとんどのお店で「食べ方」が示されています。
基本、ぐちゃぐちゃに混ぜて、「酢」、「ラー油」、「おろしにんにく」、「おろししょうが」、「追加の肉みそ」をお好みで足したり、途中で味を変えたりしながら食べる汁なし麺です。
見た目は良くはないですが、はまった人は「呑んだ後の〆はラーメンではなくじゃじゃ麺!」や「外で麺食べると言ったらじゃじゃ麺!」くらい普段食になります!

で、これが「チータン」。
麺を9割程食べたら、テーブルに山盛りにある卵を割り入れ、自分好みに箸でかき混ぜ店員さんに皿を渡します。
店員さんはその皿を厨房へ。熱々のゆで汁を入れ、少量の肉みそ等を乗せられ再びテーブルへ。
ここでも調味料をお好みで足し、自分好みの味噌卵スープにしていただきます。
じゃじゃ麺を食べる方のほとんどが「このチータンまででじゃじゃ麺」という認識が強いです。

僕は盛岡に帰省すると、必ず「じゃじゃ麺」「盛岡冷麺」は食べます。
で、スーパーで2人前の袋麺をお土産で持って帰ります。

「わんこそば」や「盛岡冷麺」の知名度はある程度ありますが、一番知られていない「じゃじゃ麺」のご紹介でした。

文 : ヤス


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