6月22日 夏至を過ぎて

 相変わらず、毎日毎日楽しすぎます。

 昨日は『夏至』そして『日食』!季節が進むということなのでしょうが、天気は悪いし、寒いし・・・本当に『夏』は来るのかよ!と疑ってしまいます。今日、天気予報は大外れ!!なんと4本も飛んでしまいました。昼間にはいい天気になったのですが、写真のように『太陽に傘』!だと『雨』という言い伝え通り、すぐに雲がはって『日食』は見ることができませんでした。・・・

 ところで、『夏至』だとどうして『日は長いの?』『夏はなぜ暑いの?』という質問を子供にされたらきちんと答えられますか。この『日射』についての理解はパラ人にとってかなり重要なので、興味のある人は調べてみるといいですね!
 因みに、地球は太陽の周りを『楕円軌道』で回っている(ことになっています)。ということは太陽との距離が日々変わってくるのですが、一番近くなるのは『冬』というか1月(かな?)これを近日点と言います。つまり7月は太陽との距離は遠い(遠日点)となります。そんな事言われても全然わかりませんね。でも、春分から秋分までは186日なのに秋分から春分までが179日しかない。ということは上記の事を物語っています。(実は公転速度も変わるのですが。
 これから、どんどん日が短くなっていきます!遊ばなくっちゃ!!