ピッピちとせ
「ピッピちとせ」は昨年できた千歳の子供の室内遊び場です!
午前は1部、午後は2・3部の時間で分かれていて、それぞれ2時間ごとの入れ替え制。
子供も付き添いの大人も一人350円です。
先日、両親から資金援助してもらい、4人で満喫してきました!
赤ちゃん向けの小さなおもちゃからままごと道具、全身を使う遊具まで、
とにかくバラエティに富んだ遊具が揃っているのが特徴です。
「ボーネルンド」という会社が、自社のおもちゃを使ってプロデュースしているということです。
このボーネルンドのおもちゃは木製で見た目に可愛らしいものが多く、想像力を刺激される感じです!
電池を入れて遊ぶようなおもちゃはほとんど(全く?)無く、ピコピコ電子音が鳴り響くこともありません。
フウカは最初の30分くらいはおもちゃに目移りしてあっちでチョロチョロ、こっちでチョロチョロしていましたが(笑)、
次第にボールプールやままごとスペースなどで落ち着いて遊んでいました。
それと、写真は撮り忘れたのですが、印象的だったのが「ランニングサーキット」という遊び場。
ここは幅の広い、走る専用ゾーンで一方通行。
親子たちが笑いながら走っていく姿は、みんな本当に楽しそうでした。
私も本気で楽しかったです(笑)
なんでこんなに楽しそうなんだろう?と考えて思ったのは、
「思い切り走れる場所って身近にない」ということ。
特に冬の雪国、外で雪遊びはできてもダッシュはできない。
室内だって、いくら広くてもショッピングモールも思い切り走っていい場所ではないし・・。
遊び場に行っても、他の子どもや遊具があるから好き放題走っていいわけじゃない。
そういう見方をすると、この一方通行でがむしゃらに走れる!というこの場所はこの上ない解放感があるんじゃないかなぁ、と思いました。
前回はベビーゾーンで遊んでいたフウカも今回は違うコーナーを満喫。
次回はまた別の楽しみ方が出来るのかな?
毎回楽しめるとともに成長を実感できそうで待ち遠しいです!
文 : カナ