6月30日 旅を始めましょう!

写真は2009年に自分がつくった『ジオラマ』!それに『遺跡』をプロット!

 まず、ジオラマの話をします!すごいでしょ!(自画自賛!!)でも、2カ月ぐらいかけて作ったのですが、これが『楽しい!!』彫刻刀で削りながら、この斜面はこの風の時こう使える!・・・ここを行けば上げられる!・・・ここはトリガーになるでしょう!・・・ちょっと、わかってもらえるかどうかはわかりませんが、自分は、たぶん誰よりも赤井川の地形を理解していると思います。2か月間、毎日赤井川の2万5千分の1の地形図を見続けたのですから。・・・得意だとか、不得意だとか、適性がどうだとか、くそくらえ!です。(ちょっつ、お下品になってしまいました!)要は、やり続けることができるかどうか、でしょ!他人と比較する必要はない!ゆっくりでも、適性がないと言われても、やり続けた方が勝ち!です。そうは思いませんか!!! (何を熱くなっているんだ?)
 このまま進めると変なことを口走ってしまいそうなので、方向を変えます。で、『遺跡』のポジションをプロットしてみました。平成18年の北海道埋蔵文化財センターの『赤井川村、板小屋沢遺跡・日の出2遺跡』という報告書にある資料を参考にプロットしました。『プロット』しながら、なんかドキドキしてきます。手元にある『シームレス地質図』(ネットで簡単に見れます)!関野さんに聞いていた開拓当時の話!(ちなみにわかってくれているとは思いますが関野さんは『若者』です!でも、いろんな情報をキャッチしており、自分には『お父さん』のように思える・・・これは誇張か!でも、間違いなく『赤井川』と『農業』の先輩!いや!『師匠』です!!)
これが繋がっていきます!!
 何をいっているのかわからないでしょ!!一応、書いておきましょう!
地質図によると、海抜150m(写真の黒い線の一つ)以下には
『1万8000年前から現在まで、後期更新世~完新世の海成または非海成堆積岩類』となっています。
 海抜150m以上180m以下ぐらいの所は
『15万年前から1万8000年前まで、後期更新世の海成または非海成堆積岩類』です・・・
 関野さんの話は『入植当時(120年前)赤井川は湿地だった。丸山の脇に排水路をつくることで農地化に成功した・・・と聞いている』です。
 遺跡の年代は『縄文前期・・・まあ1万年前としておきましょう』
 ・・・想像できますか!!!
 ちなみに今日もいい一日でした!農家バイトは楽しいし!ソアリングできたし!テイクオフ前のササの中も泳げたし(いわゆるスタ沈のひどいやつ・・・救助ありがとうございます)、その後、少しアーベントっぽい風のなか、空中も泳げたし!!今は『黒ラベル』『夏の金麦』で泳いでいるし・・・!!ご馳走様!!ありがとうございます。!!幸せです!!
 くだらない文章が長くなってしまいました!すいませんでした!!

美しい村ですね!!!!